2017年8月7日月曜日

手話通訳のお仕事...終焉か?

NHKの手話通訳は、各選挙時やその他の報道でも多く使われる必須の聴取者サービスで古くから
採用されていた?
...いや、現時点まだ採用されている...


しかし、NHKの技術部門では、言葉を理解して手話通訳の手段を人の映像以上にわかりやすく伝える人型アニメーションスタイルへ変更するため、

すでに...以前より施行を重ねシステムを開発し改良に取り組んでいる真っ最中なのですね


今年の都議選挙では、採用するか、しないかの判断は不明ですが、一年以内には採用となるでしょう

確認した限りでは、手話に絡めて人型アニメーションでは、表情を加える...

寒い、暑いなどと手話で表すが、表情にも意味合いを含めるというもの...
暑い...汗でも付け加えるのか?それとも困り顔になるのか?

であれば、現通訳者以上の理解効果がある...そうでしょう


しかし、しかし.....


はて、そうすると今までNHK専属の形で手話を担当していた方々は...どうすんでしょう

機器に仕事を奪われ...無職とまでは

...でも、お仕事は減るでしょうね





手話通訳者とは、外国語通訳と比べても範囲が狭いため多くは存在していない...が、必要とされる時期には相応に忙しくもなる



しかし、NHKが今後新しい仕組みを導入すれば、他の機関での追従も当然あり得る


さてはて、手話通訳者の今後はきびしくなるは確信的状況

とは、言ってもあたしに何ができるわけでもない

自分の未来は自分で切り開いてと...エールを送るだけ....


今後、機械に仕事を取られると以前からいわれていましたが...何やら現実が迫ってきている様子

あたしのお仕事も機械に奪われるのか?

生活はどうしよう

他人事...なら...無関心でいられたが、いつかは自分に迫る恐怖・・・・

仕事場がなくなる...すみません
ここから先は怖くて書けません



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